日本でやったこと
役所関連
粗大ごみ
引越しの前日までに粗大ごみを捨てるべく、 渋谷区のゴミ集取へ連絡。便利なので、web受付で済まそうと思ったところ、期日が近すぎて依頼出来なかった。どうしても捨てたかったので、個別に収集担当へ連絡し少量(カラーボックス一つ)であることを伝え、どうにか回収してもらえた。住所変更(海外転出)
渋谷区の区役所へ行き、渋谷区から転出しスイスへ引っ越すことを伝え、それが記載されている住民票(のようなもの)を発行してもらった。これが後に、海外での命綱となる新生銀行の口座維持に必要になるので大切に保管。金融機関関連
新生銀行
円で持っているお金はそのまま新生銀行の口座に入れておき、必要に応じて海外から引き出したかったので、何がなんでも凍結されては困るため、事前に手続きを確認しておく。凍結されないようにするためには、代理人登録が必要であり、登録用紙と合わせて転出届け時に受領した住民票(みたいなもの)を新生銀行に提出し手続き完了。
三菱東京UFJ
会社の賞与や各種控除をするための口座。よくわからないけど、なんらかの手続きをした。海外振替どうたらというやつ。こちらも凍結されては困るので、ちゃんと郵便物が届くように念のため住所を実家の住所に変更。AXA
バイクの保険を停止。海外へ転出することを伝え、必要な申請(ノンフリート等級維持、保険金の払い戻し)をし、手続き完了。都民共済
住んでいた渋谷のマンションにかけていた火災保険の解約手続きを実施。都民共済事務所へ連絡し、解約用の書類を入手。必要事項を記載し、返送後入金を確認。その他
転送届け
多くの手紙はもともとこないが、証券会社など住所を変更していない一部機関からの手紙が正しく配送されるように、日本郵便のe転居を利用して転送届けを完了。これは現地に行く手間が省けるのでかなり便利。携帯凍結
試算の結果、もともと持っていたiPhone6を中古屋で売払い、新規にsim free iPhone6sを買って、スイスで利用するパターンが最も損が少ないことがわかったため、出国前からsim free iPhone6sをメイン機としてdocomo simで利用し、docomo iPhone6は早々に売り払った。docomoの番号とアドレスは一年間保管してもらうため、出国の日に羽田で手続きを行い完了。
バイク保管
馴染みのバイク屋など色々とあたったものの、東京近郊で長期間バイクを預かってもらえるサービスはほとんどなく、価格的にも無理のない範囲だったため、埼玉にあるBHSを利用。スイスでやること/やったこと
役所関連
短期滞在許可
Lausanneに到着したら最初にやることは、Vaud州の事務所(日本で言うところの都庁もしくは区役所に該当するところ)に必要書類(住民登録申請、入学許可など諸々)を揃えて提出する。行って初めて知ったこととしては、住民登録にCHF 147.00かかるということ。いくらなんでも高いでしょ。しばらくすると、Certificat d'inscriptionというものが送られてくるのでこれで登録は完了。この後、Invitationなるものが送られてくるはずなので、生体認証情報(何かは不明だけど、biometric registrations)を登録したら役所系は完了。
Invitationを受領したので、biometric registrationsを済ませ手続きは完了。結局、現地で写真撮って、指紋登録して、CHF20支払っておしまい。三週間ぐらいでカードが届くらしい。
カードを受領してめでたく住民登録完了。
免許書き換え
インターネットを探すと色々な情報が出てくるのですが、どのソースも微妙に違ったりするので、色々と時間がかかったものの一番参考にさせていただいたのは、このサイトです。詳細はLausanne時々IMDに記載しておきます。金融機関関連
口座開設
UBSの担当者がIMDに来てくれたので、その場でパスポートのコピーを渡し申し込みは完了。IMDのOpening dayに受領のサインをすればおしまい。UBSの講座が開設されてようやく給料が振り込まれた。2ヶ月分なのでちょっと金額に驚いてしまった。